COMPANY 会社概要

数多のプロジェクトを体験してきた
私たちだからできること

2006年、私たちは「お客様のビジネスを成功へと導く」という確固たる使命を胸に、レイウッドシステムズを設立いたしました。創業から、幾多の時を刻む中で 、Oracle EBS導入支援を核としたソリューションを幅広く提供し、現在では国内外の数多くのお客様から、揺るぎない信頼を寄せていただけるビジネスパートナーへと成長を遂げることができました。この事実は、私たちが提供するサービス、そしてそれを真摯に届ける社員一人ひとりの専門性と情熱が、お客様に高く評価いただけた証であると確信しております。

多くの日本企業がオンプレミスによるシステム構築や運用を主流としていた2016年頃に「これからはクラウドの時代になる」と、いち早くクラウドに シフトし、Oracle ERP Cloudの導入にも携わるようになりました。以降、数多くの案件を 手掛けてまいりました。そこで培われた業務知識や経験は、私たちのかけがえのない財産です。

数多の 案件を経験してきた私たちだからこそ、システムエンジニアという枠を超え、コンサルティングにも重きを置いた開発者として、企業の皆様へ最適なソリューションを提供できると自負しております。 導入して終わりではなく、運用面においてもお客様と二人三脚で伴走いたします。

End to Endで
ソリューションを提供

AI時代を迎え、目まぐるしいスピードで変化していく現代において、真に必要とされるのはAIには代替できない、人と人との深いコミュニケーションによる問題解決力だと確信しています。私たちの強みは、数多くの案件を通じて培ってきた現場力、実践力、そしてお客様の真の課題に寄り添い、AIよりも最適な解決策を見出す人間力にあります。

この人間力こそが、常に最新の知識と技術をアップデートし続け、グローバルスタンダードであるOracle の確かなシステムを、お客様の個々のニーズに合わせて最適に適合させ、最適な形で運用いただくための鍵となると考えています。

IT業界では、ERP（Enterprise Resource Planning）、SCM（Supply Chain Management）、CRM（Customer Relationship Management）など、特定の領域に強みをもっている導入企業が多数ございます。私たちはこれらの領域を横断して熟知しており、豊富な知見を有しています。そのため、部分的な支援ではなく、End to Endで企業様に伴走し、ソリューションの提供が可能です。

3つのZen Spirits「全」「善」「前」で
お客様の未来を創造する

私たちの社名レイウッドシステムズ（RAYWOOD SYSTEMS）には、木々（Wood）にとっての陽光（Ray）のように、お客様にとって不可欠な存在でありたいという想いが込められています。

この想いを実現するために経営理念として、3つのZen Spirits「全」「善」「前」 ～要件定義から運用保守までEnd To Endで最高のパフォーマンスをもってサポートし、他者を思いやる善の行為を実践し、常に前向きに新たな挑戦をし続ける～を掲げています。

グローバル化が加速するこれからの時代において、この3つのZen Spiritsこそが、多様性の中にある普遍性を見出し、様々な異なる価値観を結びつける重要なビジネスツールになると確信しています。これまでコンサルティング分野で海外にもビジネスを展開してまいりましたが、今後は開発分野においてもグローバル展開を視野に入れてまいります。

これからも、世界中のお客様にとって不可欠な『Ray』となれるよう、社員一同、より一層努力してまいります。私たちは、お客様の成長と発展を第一に考え、共に未来を創造するかけがえのないパートナーでありたいと願っております。さらなる高みを目指すレイウッドシステムズに、どうぞ、ご期待ください。

株式会社レイウッドシステムズ代表取締役社長
鈴木　淳彌